木津龍馬さん
玄米には、オーラを見せる効果がある!?
玄米こそが、僕のすすめる食事法のベースとなるものです。
白米は、水につけても芽を出さないけれど、玄米は水につけると、芽を出す。これは、玄米が生きている証拠。
玄米の”胚芽”の部分に含まれる「フィチン酸」の強力な毒出しパワーはすごい。
「農薬の入っている玄米をたべた人」と
「無農薬の白米を食べた人」の毛髪検査では、
むしろ「農薬の入っている玄米を食べた人」のほうが、胎内の水銀量が圧倒的に少ないことが確認された。それだけ玄米は排毒作用が強いという事だ。
おまけに、玄米の殻は、腸にこびりついた毒素を、直接かきだす働きをしてくれる。
玄米を食べ始めると、黒い宿便が出て、体に溜まって溢れそうになっていた毒素を外に出す事が出来る。肝臓、腎臓の機能も上がる。
腎臓が特に悪くなければ
出来るだけ多くの水を飲む方がいい 高田明和先生
人間の体の3分の2は水分でできているが、汗や尿によって失われた水部を補わないと、絶対的に体内ん水分は足りなくなる。
体内の水分量が少なくなると血液の粘度が上がってドロドロになり、決戦が作られやすくなる。血栓が血管に詰まると脳梗塞や心筋梗塞の引き金になる。
高田明和先生は警告する。
「眠っている間や入浴中、夏など、身体周辺の温度が高い時、エアコンなどで空気が乾燥している場所に長時間いる時などは、少しずつ汗をかくことで知らず知らずのうちに水分が失われています。
これを不感蒸泄と言います。不感蒸泄は水分を体外に出したという自覚がないので、気付かないうちに脱水症状に陥ってしまうのです」
のどが渇いていなくても水は意識的に飲んで!
1日2リットルできるだけ多く
トイレが近くなるからと、就寝前に水を飲まない人がいるが、体内の水分不足、すなわち血液ドロドロによる血栓の発生を予防するには、こまめに水分補給をすることだ。又、水には体内にある有害物質を溶かし込んで排出するという利点もある。
「たとえ喉が渇いていなくても、水は意識的に飲んで下さい。喉が渇いたと感じた時は既に体に十分な水分がなく、血液ドロドロになっているのです」
十分な補給で、知らぬ間に失った水分をカバーする
では、1日にどれくら飲めばいいのだろうか。普通、人間は飲み水や食べ物から、約2.2~2.5Lの水分を摂っている。
これに対して体外に出ていく水分は、汗・尿・大便に含まれるものとして、約1.5L、汗以外の蒸発する水分量(不感蒸泄)として約900mLとされている。
この他、運動など、体温の上昇によって汗をかくため、実際には摂る水分より多くの水分を失っていることになる。
「私は、出来るだけ多くの水を飲む事を進めています。特に腎臓が悪くなければ、1日2L以上を目標として下さい」
腎臓は水のリサイクル工場だった!?
腎臓には何と、1日に述べ1トン半もの水が通過している。通過する水から老廃物と水分を濾過し、おしっこの元、原尿を作っている。その製造速度は一分間に約100ミリリットル(mL)。
しかしこれを全て尿として排出すると、一日中トイレにいなければならなくなる。そこで実際には1%の毎分1mLだけを尿として膀胱に送る。
残りの99mLは再度、体内水分として血液に戻され再利用されているのだ。ちなみに正常人の1日の尿は、1.5L程度である。
いらいらを解消する水は、
血圧上昇によるくも膜下出血の予防にも!
水は新陳代謝を活発にして以来を解消し、血圧が上がるのを防いでくれる。若いうちは血圧を心配する必要はないと思いこんでいる人も多いが、実際は20~30代でも血圧の上昇で命の危険にさらされる場合がある。
中でも、激しい頭痛と吐き気を伴うくも膜下出血は、何の前触れもなくそのまま奇特な状態に陥る事が多く、働き盛りの突然死、過労死の原因となりやすい。
くも膜下出血は、脳の血管にできた動脈瘤が破れて、脳を保護しているくも膜の下(脳の表面とくも膜の間)に出血するもの。
水分の摂取で新陳代謝を活発にすれば
「かつて、くも膜下出血は先天的な異常によって脳の周りの血管に動脈瘤ができ、そこに圧力がかかってなるものと考えられていました。
しかし、最近では血圧が上がると脳血管の弱い所に圧力がかかって動脈瘤が出来るという事が分かっています」
高血圧は、加齢と塩分過多が主な原因と思いこんでいる人も多いが、若い人の場合はストレスによるものが非常に多く、普段から忙しくて休む暇がない様な人にくも膜下出血が起こりやすい。
従って、働き盛りの世代は疲れを溜め込まない様に心がける事が大切だ。水は、疲労回復にも一役買う。
「水分摂取によって新陳代謝を活発にし、血圧の上昇を防ぐ事が出来ます。そうした意味でも、私は積極的に水分を摂ることを進めています」
水分を摂ると即座に脳へ働きかけて利尿を促し、新陳代謝が活発になる。その結果、体内に溜まった老廃物や疲労物質が素早く排出される。これによって疲労感やストレスが軽減されるため、水分を積極的に摂ることは高血圧や脳出血、くも膜下出血などの予防にもつながるのだ。
「毎日仕事などが忙しく、ストレスが溜まっている人ほど血圧が高くなりやすいので、積極的に水分を摂ってもらいたいものです。摂取する水分は、やはり真水がベストです」
緑茶やコーヒー、アルコールなどは利尿作用に優れているので、こうしたものばかり飲んでいると逆に水分不足になってしまう。
その点、真水の利尿作用はそこまで極端なものではないので、程よく代謝を活発にしてくれるのだ。
仕事に追われているときは食事や睡眠さえ不規則になりがちだが、そんな時こそ水分補給で、フル回転している頭や体をクールダウンさせる必要がありそうだ。
体温と汗と水の微妙な関係
体を動かして体温を上昇させ、発汗する習慣をつけるのは悪くない。新陳代謝を促すからである。ウォーキングなどの運動を20分以上する、を日課にすれば中性脂肪が燃えてダイエット効果もあるとされる。
ただし、運動前後に200ccくらいの水を摂ることを忘れない事、水分が体外に出したら、即、補給するべきなのである。
シャワーでサッと汗を流すだけの入浴より、浴槽にゆっくり浸かる方がベターなのも同じ理由。たっぷり汗をかくことで、水を欲し、血液の健康回復を計れるのである。
動脈硬化が引き起こす脳の病気
脳卒中----脳出血(くも膜下出血)
脳梗塞(脳血栓、脳塞栓[そくせん])
真水で補給するのがベスト。
沸かしたり、お茶やコーヒーよりも…。 甲田光雄先生
一般に、下痢をしやすい人は真水は良くないと思われている。が、
甲田先生は「下痢を怖がって真水を飲まず、生野菜なども制限するのはもってのほかです」と言っている。
真水や生野菜で下痢をするのは宿便を出そうとするからであって、逆にこれを避けてしまうと下痢症は良くならないのだという。
一見非合理的ではあるが、下痢によくなさそうな真水を飲むことで下痢しない体質になった。という先生は、すべての人に真水を勧める。
水を沸騰させると貴重な成分が失われる
水分補給に、お茶はやコーヒーを飲む人が多いが、お茶やコーヒーにはカフェインが含まれている。カフェインには神経を興奮させる作用があり、胃にも刺激を与える。
「人間は35万年前から真水を飲んできたのですわ。昔はお茶やコーヒーは飲まなかった。白湯というのも健康上は良くないのです。真水の中には酸素があるのに、一旦沸騰するとなくなってしまう。
それを飲む体の中の本来の水に戻ろうとして、体の中の酸素を奪うんです。それで体内の酸素が欠乏してしまう。それから、水に溶けてイオン化したカルシウムが大切なのに、沸騰するとカルシウムイオンも働くなってしまいます」
飲み水の温度は体温の半分、体温が36℃だとして18℃くらいが適温。
これが冷蔵庫にれておくと5℃くらいになってしまう。
自動販売機で「飲み頃温度」などと、販売機内の温度が表示されている事があるが、それは3~5℃程度、現代人は、冷えすぎの飲料水を飲むことが常識になってしまっている。
しかし、その現代人の感覚は、生物学的な観点から見ると異常な事なのだ。
「犬や猫の前に冷たい水の入った皿と、常温の水の入った皿を置いておくと、冷たい水は嫌がって飲まない。
本来、体が健康なら冷たい水は飲みたくないものなんですわ。やたらと冷たいのを飲みたがる人は、胃に熱がある事が多いのです」
逆に熱いお茶も胃の粘膜を荒らすのでよくない。理想的なのはやはり常温の真水だ。
「熱いのも冷たいのも避けて、綺麗な水を飲むこと。水道水には体に必要ない成分も入っているから、出来れば※浄水器で濾した綺麗な水を飲む。それから、基本的に空腹時に飲むという事です」
※私はムークリッパーにを蛇口につけて、その水を水缶 コック付 BUB 20L 水タンクの中に遠野の角閃石を入れて、塩素を除去しつつも、波動石の30万パワーで大腸菌をも消滅させてしまいますから、衛生的にも安心してお飲み頂けます。 しかも全て一切のメンテナンスは不要というお気楽さでございます。 私はこの方法+AOUM音声でオーム振動水を作成して飲んでおります。
空腹時に飲むのが健康にとって良いのは、真水に含まれる体に必要な成分を、消化器の粘膜から吸収しやすいからだ。
体の中の消化管にある水10Lはどこで吸収される?
口から入る水分は、特に意識して水を飲まない人でも、1日約1.5L。これに唾液や胃液、腸液などが加わって、消化器官には常時10Lの水が存在している。
その80%は小腸で吸収されるが、未消化物が大腸に送られる時残る20%が含まれて、ほとんど液体の状態なのである。
健康な場合、大腸でこの殆どが吸収され便となる。ちなみに健康な人の理想の便は150~200gで100cc程の水分が含まれているもの。だが、水分が大腸でうまく吸収されないと、いわゆる下痢の状態となる。
ただ、味噌を飲みすぎるとこうなるかと言えば、答えはノー。飲む水の量と下痢は直接の因果関係はなく、他の要因が絡むからだ。健康であれば、平均より多くの水を摂っても、小腸でより多く吸収され、尿として体外へ排出されていくのである。
体質的に水を飲めないという人がいるが、
正しいトレーニングで解決できる!
水を沢山飲むと胃がもたれたり、トイレが近くなるという人がいるが、だからといって水を飲まないのは体に良くない。
「水を飲むとすぐに下痢するとか、お腹にもたれてチャプチャプ音がする様な人がいますが、胃下垂や内臓下垂の人に多いのですわ。こういう人は、水を沢山飲めないから飲まない。すると便が出にくくなって宿便が溜まる。
それが冷え性につながって、頭痛、肩凝りになってくるんです。疲れやすいとかスタミナがないのも、このタイプの人。こういう人はまず、宿便を出す為に水を飲める体を作る(体質改善をする)ことから初めなあかん。
元々たくさん飲める人は、飲んだ水を体の中に溜めておく事が出来るんです。溜めたのをぐるぐると使うことが出来るから、トイレが近くなる様な事もないのですわ。
水がたくさん飲める様になると、寝る前に3合(約450cc)飲んでもトイレに起きん様になりますねん」
甲田先生曰く、水を飲めない人の体には特徴があるという。それは、大5胸椎の歪み。
「大5胸椎というのは背骨の中でも胸の裏面辺りにある骨ですわ。これが歪んどると、胃の下の方にある幽門という所(胃から腸への出口となる部位)が閉じたままになって、うまく開かないのです。だからもたれてしまう。
胃がもたれたときは大5胸椎の辺りを拳で軽く叩いてやると、胃の中のものがすっと流れていきますわ。それから、金魚運動を長く続けること。
これは器具を買わんでもよろしい。仰向(あおむ)けになってつま先の膝の方へ90度以上反らし、金魚が泳ぐような動きを素早くやるだけでいいのですわ。
これを朝1~2分でいいから続けると、そのうち水が飲めるようになってきますねん。背腹運動も長く続けると、だんだん歪みが取れてきますわ。
膝をやや開いた恰好で正座して、背骨をまっすぐに伸ばした状態で左右に振り子運動をする。お腹は体が傾いた時に押し出し、真ん中に来た時に引っ込める。これだけです」
「むくむのは水分の摂りすぎ」の誤解
「手足がむくむから水はあまり飲まない」という人がいるが、意外にも「水を飲まない人の方がむくみやすい」という。
「水が足りないと脳にある反利尿ホルモンの分泌が多くなって、尿が出にくくなる。そこへ水分を摂っても、ホルモンの働きで尿が出にくくなってるから、水分過剰になってむくむんですわ。つまり、逆の現象が起こるというわけです。
腎臓病でむくむのも水の摂りすぎが原因だと思っとる人が多いけど、腎臓病になると毒素を薄めようとして腎臓に水が溜まってむくむんですわ」
日本人の死因 癌より動脈硬化が第一位
70年代末まで、日本人の死因は脳血管疾患(脳卒中など)が第一位だった。ところが80年代に入ると、悪性新生物群(癌など)が死因の第1位に浮上した。2位も心疾患(心筋梗塞など)が3位から上がってきている。
日本人は脳卒中で死ぬというイメージだったが、癌を恐れるようになった。しかし、第3位に落ちた脳血管疾患と、2位の心筋梗塞は共にその遠因は動脈硬化。たどればドロドロ血液との因果に行き着く。
この2,3位を加えると(合計すると)、癌を抜き1位になるから驚かされる。
人1日の水の出納(出入り量)
摂取 排泄
飲料水 1500mL = 尿 1500mL
固形食物水分 800mL = 不感蒸泄・肺 300mL
代謝水 300mL = 不感蒸泄・皮膚 700mL
フン便 100mL
合計 2600mL = 合計 2600m
55年間、私がこっそり続けている
水健康法をこっそり教えましょう!
甲田先生は大病を患ったのを機に、今から55年前に西式に基づく水飲み健康法を始めたという。
「当時は重い肝臓病や胃腸病を患っておって、現代医学の治療から民間療法の世界に入っていったのです。その中で西式健康法に興味を持つ様になって、まずは真水を美味しく飲めるようになろうと練習を始めたのですわ。
一度にたくさん飲まずにチビチビ飲むのがいいという話で、ウイスキーボトルに水を詰めて、ポケットに入れてちょこちょこ飲んどったわけです。
最初はとにかく胃もたれしましてね。ところが、断食や生野菜菜食をしている内に体質が変わった様で、3,4年したら2リットル飲めるようになりました。
さらに10年くらい経って1日5リットル飲めるようになると、便がものすごくよく出るんですわ。しかし体調は良いけど、5リットル飲んでちょくちょくトイレに行くのは社会生活を送るのに無理がありますから、それで1日3リットルに戻したというわけですわ」
1日3リットル弱の水を飲んで衰え知らず
水だけで午前中を過ごしていても、昼食後に出る尿が濃い黄色に染まっているうちは、まだ水を飲める体になっていないという。
逆に午前でも昼食後でも出る尿の色がごく自然な黄色になってくれば、水を飲める体に近付いてきたサイン。摂取した水がすぐ排出される事なく、体の中をぐるぐる回って効率よく利用されるようになってきたという事なのだ。
「朝起きてまず約0.6L、その一時間半後に同量(0.6L)。2時間置いて約0.7L、ビタミンCを摂りたい時は柿の葉茶を同量。夕方5時頃にまた0.6L、寝る前には水代わりに青汁も。これで水だけで合計2.7Lも毎日飲みます」
78歳になる甲田先生の体は驚くほど柔らかく、会話の中には学術用語がボンボン出てきて記憶力の衰えも全く感じさせない。
先生は、「努力で体質は変えられる」という。水を飲めない人も、トレーニングを続けて血液がサラサラに循環する体を作ってみてはいかがだろう。
目の水分が不足してなるドライアイ
若い世代に多く見られるようになった目のトラブル。大半は目の表面が乾くドライアイという症状で、疲れ目の60%はこれが原因。
他に、目がゴロゴロしたり、充血したり、痒くなったり、原因は空調のきいた室内で、涙が蒸発することから起こる。感覚としては、涙の分泌量が減るようにも思えるらしい。
この状態になった時、実は血液はドロドロになっている。目薬で目に水分補給すると共に、水を飲んで血液もサラサラにする事が必要だ!
水分は1日、1.5L以上摂る? 答え ◯
人間は1日に2.5L~3Lの水分を必要としています。そのうち食事で1L程度摂取するので、残りの1.5L~2Lは、他から補わなければなりません。
ただし、1.5L~2Lの水分を一気に摂ると、尿になって排出されてしまうので、小分けにして飲むのが理想的といえるのです。
では、なぜ人間は1日に2.5L~3Lの水分が必要なのでしょうか。実は、熱くも寒くもない環境で安静にしているだけでも、呼吸のたびに水分は体外に排出されます。
また、じっとしていても、体温調節のために汗を分泌しています。
これを「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」と言いますが、それだけで1日に0.9リットルもの水分を失っているのです。
さらに、尿として1.4リットル、便に含まれる水分がおよそ0.2リットルありますから、その合計は2.5リットルというわけです。ここの運動や仕事などをして汗をかけば、さらに1リットル程度の水分が必要になります。
ビールなどで水分を補給しても、飲んだ分だけ水分補給出来たことにはなりません。アルコールは利尿作用が強い上、アルコールを分解する際に大量の水を必要とするため、飲んだ分以上の水分を失ってしまうからです。同様に利尿作用のあるカフェインを多く含む飲み物もお勧めできません。
ただし、必要以上の水分の摂り過ぎは、肝臓に負担をかける上、低ナトリウム血症(水中毒)につながることがあり、避けた方が賢明です。
私たちの肉体は75%水分と言われてますが、私からすると100%水分と言いたいのですよ。
私たちの食べてる食べ物もほとんど水分です。私たち大人の1日に必要とする水分は食べ物、飲み物ふくめて2.5Lはどうしても必要なんです。
1日に2000ミリリットルの水分補給
私達、大人の体は55~60%が水分で構成されています。適度な水分が体温を一定に保ち、血液をサラサラにさせます。夏になると水分を取ると汗がでるので、のどが渇いてもガマンしている人がいますが、とんでもありません。
水分が不足すると思考力が落ち、意欲がわかなくなります。1日に大人が必要とする水分は約2000mLと言われています。水分は一回に200mLくらいずつを数回、かむようにして飲むと効果的です。
汗をかいて脱水状態になったときや運動後は特に水分補給が必要です。私が健康法として習っているダンスの時の運動量も相当なもので、スポーツドリンクを飲んで、練習にはげんでいます。
食べ物と食べ方 水
食べる健康法の真っ先に登場するのは水である。
リーディングの健康法は「排せつ」を極めて重要視しているのが特徴の一つである。排せつ作用の種類は、呼吸、発汗、排尿、排便があり、それぞれが正常に働いてくれなければ生きていけない。そしてそのどれもに水が関わっているのである。
「身体の中にもっと水を取り入れなさい。もっと定期的に。そうすればこの身体の肝臓とか腎臓の働きはもっとしっかりするだろう。
こうして老廃物の排せつの正しい状態が身体にできてくる。身体の中には排せつの通り道が沢山あるのだから。
身体の中に水が欠乏すると、正常なら消化管や肝臓を通して綺麗にされる老廃物が身体に残ってたまってきて、この老廃物をむりやり毛細血管に押し戻してしまう。
これが充血や器官の弱さとなり、心のストレスや身体の緊張を生んで、身体のどこかに病気の原因をつくる」(257-7)
「この身体にはもっと水が必要である。計画的にキチっと水分を補給すれば、体内の酸性過剰状態は解決される」(779-5)
「誰でも1日に少なくても、コップ5、6杯の水分を摂らなくてはならない。これは果物のジュース、野菜のジュース、ミルク、水、また他の液体でも、水分ならばよい。身体の中に沢山水分を入れておけば、身体の排せつは快調となる」(137-20)
「いつも水をたくさん飲みなさい。食前にも、食後にも、いつも言っていることであるが、何か栄養物が胃の中に入ると、その中はたちまち倉庫か道具箱のようにごった返してしまう-----
---それは消化器系の中で適当な消化をするために必要な要素をつくり出すはずであったのに。もし一番初めに純粋の水を飲み、それから食べれば、反応は極めて正常にうまくいく。
また毎朝起きた時一番に、コップ半分か4分の3ほどのお湯を飲みなさい。熱すぎもぬる過ぎもしない、気持ちの悪くならないほどのものである。そうすれば有毒なものから身体を綺麗にしてくれる」(311-3)
俗に朝冷たい水を飲むと良いと言われているが、この方法では渡しの場合胃が急激に収縮しグウっと使える感じになってしまう。お湯なら胃への刺激も柔らかく具合が良い。
これは私達誰もが実行して、寝ている間に体内から失われた水分の補給と身体の目覚めへの良い刺激としよう。
またがっかりしたり疲れている時は、食べようとするよりも水を飲みなさい、というリーディングの注意も頭のどこかにおいておいたほうが良い。もちろん適当な温度のお湯があれば最高である。
腎臓に負担をかけないためにも水分補給を
適切な水分補給が脳の回転に影響する
人間の体の約60%が水分です。
飲料水などから摂取した水分は発汗や排泄によって、体内の毒素と共に体外へ排出されます。つまり水分によって、体内にある毒素を体外に排出しています。
そのため、水分を十分な量摂らなければ、毒素が体にたまってしまいます。
その毒素を体内で除去するために、エネルギーが使われてしまいます。
(※その毒素を除去するのは「腎臓」です。つまり、水分を十分摂取しない場合、腎臓を酷使するという形になり、腎臓の負担が増えてしまいます。健康のためには腎臓を酷使しない事が大事な点ですから、水分の補給が第一という形になります。)
そのため、脳で使われるエネルギーが消費され脳の回転が遅くなってしまいます。それを防ぐためにも1日2リットルの水を飲みましょう!
これを実践するだけで、脳を常にベストの状況に置いておくことができます。
脳の唯一のエネルギー源の糖をとる
脳のエネルギーである糖分が足りていないと確実に脳の回転が下がります。そのため、糖分の補給が脳の回転を高めるためにも非常に大切です。しかし、糖分を摂るにはいろいろな食物があるので、私の実践している糖の補給方法をご説明致します。
①朝は胃に負担のかけないフルーツを食べる。
特にバナナがお勧めです。
なぜならば、果物は基本的に価格が高いものが多いですが、バナナは廉価です。また、ビタミンと食物繊維が豊富だからです。
②昼食では、炭水化物(お勧めは米類、その中でも五穀米や)をしっかりとる
炭水化物(特に低Gi食品)は消化までに時間を要するので徐々に糖を吸収することができますので、昼食に最適です。
白糖が使われているものは避けるべき。
③間食(昼食〜夕食)は飴!
消化、吸収が早くエネルギーになる。また、手軽に摂れるので、飴がお勧めです。
④夕食でも昼食同様、炭水化物を摂っています。理由も同じです。
しかし、22:00を超えて食事はしないようにしています。
それは、睡眠中に消化活動を行わせないためです。睡眠中に消化活動をしてしまうと、睡眠の質が著しく低下します。
そのため、私は寝る3時間前には食事を終えるか、食事をしないように気をつけています。
ミネラル、ビタミン、DHAがIQを向上させる
イギリスの研究で子供に十週間ミネラル、ビタミンのサプリメントを摂取させたところ、IGが5パーセント以上向上した結果が出された。
この研究から、神経ネットワークの伝達スピードが向上されたことが明らかになった。
これが、海外でビタミン、ミネラルのサプリメントが非常に人気を博している理由のひとつである。
また、DHAに関してはテレビのあるある大辞典で特集があったため、知っている人は多いでしょう。DHAは頭の回転の向上に大きく寄与します。特に、人口粉乳と比較して、母乳には多くのDHAが多く含まれるため、母乳で育った子供はIQが高いというデータが出でいます。
このDHAはどのような食物から摂れるかというと青魚に豊富に含まれています。しかし、海外の人にとっては、青魚の臭いが苦手なためサプリメントて摂取をしています。
基本的に、2日1日は青魚をとるのがいいみたいです。
(2日に1日、DHAの摂取で実験されたため。)
頭の回転を悪くする栄養を摂らない!
脳の状態をベストにして頭の回転を速くするためにも、頭に負荷のかかる栄養を避けましょう。それは何かというと下記に示します。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒勉強する上で避けるべき栄養
まとめ
- 1日2リットルの水を飲む
- 糖分をしっかり摂る
- ミネラル、ビタミン、DHAを意識してとる
- 頭の回転を遅くする栄養を摂らない
尿が出にくい
尿を出す食べ物をとって、様子を見る
濃い目の番茶を飲んだり、ネギ湿布で暖めると効果的
腎臓病や前立腺肥大症などで、突然尿が出なくなって、腹部が張って苦しい時は、身近な食べ物で尿の出を良くすることが出来ます。
こんな時は濃い目の番茶を飲み、次に小豆(あずき)の煮汁を飲みます。お茶には利尿作用があるので効果的です。ねぎ湿布はお腹を温め、尿を出します。
また、尿が出にくくなった時も、尿の出を抑える食べ物を控えることも大切です。もち米やもち米製品のお餅、せんべいのほか、ぎんなんも食べてはいけません。果物ではみかんやブドウも控えて下さい。
《ねぎ湿布の方法》
ねぎの白い部分を2cmぐらいに切って、土鍋など金属製以外の鍋でからいりする。熱くなったねぎを、ヤケドしないように、ガーゼやタオルで包、ヘソのあたりを温める。冷めたら熱いものと取り替えながら、1時間程度湿布する。
池田茂吉さん
腎臓病を患う方の共通点とは?
糖尿病に端を発する腎臓病は毎年14000人ずつ増加の一途をたどっていると川越の病院が教えてくれた。腎臓透析は一人当たり年間600万円かかっており、その費用は健康保険から支払われているそうである。
腎臓病の場合、糖尿病とは関係なく発病することがある。それは年齢とも関係しない。そんな方のヒーリングに行くと、共通してあることに気が付いた。あることというのは心の問題を抱えているということなのである。
「人を呪い、世を呪い、不平不満ばかり言っている」これが共通点である。そういう人はまた共通して「自分は悪くない」と主張している。
それはその通りだ。しかし呪いや不平不満の意識はエネルギーであるがゆえに、内に留まる。そしてそのエネルギーが自らの細胞を破壊してしまう。細胞のアポトーシス的死、つまりは細胞の自殺だ。
「神臓」と書いて「じんぞう」と発音する方がおられる。いろは呼吸書法を教える山本光輝先生だ。人間の臓器は神の入れ物だと言う。
その言葉と発音によって体中を浄化しようと日々訓練をしておられる先生である。私より10才以上年上であるが、体力は私より10才若く感じる。
「腎臓」は体全体の浄化器官だ。すべての毒素を分解して体外へと排出する。その浄化装置を構成している細胞群を自らの悪波動が殺している。
そんなに生きているのが苦しいのであれば死のうと、細胞は死を選ぶ。意識は魂の一部であり、魂はエネルギー体である。
人間の細胞は魂のある一部が司っている。意識が自らの魂を傷つけ、傷ついた魂のエネルギーは細胞の中にあるDNAを正常に管理できなくなる。
ヒーリングパワーはこわれたDNAを元に戻そうとするエネルギーであるかもしれない。それによって一旦、細胞が元に戻ったとしても、その人の感情や意識が変わらず、自らの細胞を殺してしまうような悪い波動を出し続けるならば、再び病気は起きる。
従って腎臓病の場合、ヒーリングは無意味ということになる。その患者さんが意識変換を行えれば話が違ってくるが、
「自分も相手も悪くない。全ては必要必然の事態」と人生を前向きに生きている人にはこの様な重大な病気がない。「不幸」を「幸福」に変換する方程式を常に身に付けるようにしよう。
今、見舞われている不幸は自分にとって何らかの必要な事態であって、もしその現象がなければ「幸福とは何か」について考える機会が一生失われるのかもしれないと。
今まで生まれてきているのはその「幸福」とは何かについて考え、答えを得ることが目的だと。つまりそれが「意識変換方程式」を得ることなのである。
「明るく、楽しく、ニコニコ」と生活している人はあまり重大な病気にはなりにくいのである」
医者の立場
医師は患者の死因を書く時、その患者の最終局面の死因を書くことになる。例えば脳梗塞、心筋梗塞、腎不全、くも膜下出血等々。
しかしそれらの死因の大部分は糖尿病をほったらかしにした結果だという。そこで、その真因で死亡原因を書くと、糖尿病による死者数はガンと並ぶかあるいはそれ以上だそうだ。
ガンによる死者は毎年27万人以上、従ってガンと糖尿病による死者数は優に54万人を上回ることになる。まさに国民病である。
治りそうにない腎臓病に対して、血液を浄化するのに腎臓透析という浄化装置を考えだした方がいる。3日に一度、あるいは一日置きに透析するそうだ。医師はそうするのが仕事である。
問題は患者側にあると私は思う。病気になったら医者の許へ通い、医者はそれを治すのが当然と考える。患者の方にこそ大いに問題があると私は思う。病気にならないようにと予防をするのが大事だと思うのである。
糖尿病にはそれを治そうと様々な療法がなされている。そのため、入院しようとする患者で6ヶ月先まで予約済みということである。病院やその関連施設は資金さえあれば造ることが出来る。
しかし専門の医師は簡単には作れない。従って慢性の医師不足状態がずっと続いている。この分野では「失業」という話はなさそうだ。
しかし増加の一途をたどる糖尿病の患者さんたちに向かって、医師たちは悲痛な叫び声を上げている。「病院に来ないでくれ~」と。そしてもうこれ以上「飽食をしないでくれ~」と付け加える。
ところで、花嫁修業を理由に凝った料理を教えてくれる「料理教室」に高い料金を支払って通うより、病院の料理教室に通ったほうがよほど良いかもしれない。しかもそこは無料である。
ただし案内板のどこにも「料理教室開講中」などの張り紙はない。正式には「糖尿病予防のための講習会」である。
エイズの主因は膵臓の機能障害だった
エイズは決して同性愛(生殖目的以外の性愛)を禁止するキリスト教の教義に対する違反者に、神が与えた罰などではありません。人間の生命私的な退行と免疫力低下を、大いなる宇宙が私たちに気付かせてくれたことの現れなのです。
そもそもエイズの発症は、白血球の一種であるフィンフォサイトが激減して、HIVに対する抵抗力が低下したことによります。近代医学では、このウィルスを直接死滅させなければエイズは治癒しないとされていますが、患者たちにマクロビオティック食を継続的に食べさせることで、ボストン大学が立証してくれたように、ほぼ二年でこのリンフォサイトが正常値に戻ります。
この時エイズ対策に用いたマクロビオティック食の内容は、何も特別なものではありません。それまでエイズ患者たちが食習慣として好んでいた食品
-----乳製品をはじめとする動物性食品や甘いもの-----の摂取を禁じ、玄米と野菜、海藻類をふんだんに食べるメニューに切り替えただけです。もちろん梅干しやごま塩などは毎日のように付け加えました。言うまでもなく、薬品治療は併用していません。
ただし、一般的なマクロビオティック食に比べて、一つだけ特別なメニューを加えました。それは野菜で作った甘い煮汁です。次に、その野菜煮汁の効用について少し説明しておきましょう。
おしなべてエイズ患者がなぜ陰性の甘い食べ物を好むようになったのか。そのような偏った好みの原因を作ったのは、乳製品をふくむ動物性脂肪などの過剰摂取でした。そのために彼らの膵臓が不調をきたしていたのです。
そのメカニズムはというと、まず動物性脂肪などの過剰摂取によって膵臓に脂肪が蓄積し始め、それによってインシュリン(血糖値を低下させる働きがあるホルモン)と反インシュリンとのバランスが崩れ、その結果、彼らは低血糖症になっていたわけです。
それゆえ、マクロビオティック標準食から動物性脂肪の含まれる食品を一切排除したのは言うまでもありません。と同時に、膵臓内部のホルモンバランスを回復させる必要がありました。その役割を担ったのが野菜の煮汁だったのです。
通常の砂糖とは違って、野菜を似た時に出る甘みは多糖類のそれです。これは甘いモノを求める患者たちの要求を満足させると当時に、膵臓に蓄積された脂肪を溶かす役割を果たしてくれます。
不思議なもので、膵臓の状態が改善されるにつれて、エイズ患者たちは砂糖を使った菓子類を欲しがらなくなりました。こうして二年後には血液中のリンフォサイトが正常値に戻り、治癒への確かな筋道が出来上がったのです。
プラスワンとしての野菜汁の効用
エイズにかぎらず、低血糖症によって甘いモノを求めがちな人に対しても、野菜の煮汁は有効です。
これを毎日飲み続ける事によって、先程述べたエイズ患者同様、チョコレートやアイスクリームなどの単糖類や複糖類の甘さを求めなくなります。
そして、それらを身体に摂り入れない分、それまで蓄積されるばかりだった毒素の排出が進み、低血糖症に特有のだるさや苛々から解放されるわけです。
ここで、野菜の煮汁の作り方をお伝えしておきましょう。キャベツ、ニンジン、カボチャ、玉ねぎを細かく刻んで、弱火で30分程度煮込むだけ、各材料はそれぞれ同量で、全体の三倍の量の水で煮込み、その汁だけを飲みます。とても簡単です。
これを毎日、茶碗に1~2杯飲み続けて下さい。低血糖症に伴う諸病状は着実に快方へと向かうでしょう。
マクロビオティックではこの他にも、野菜や海草類などの煮汁を標準に加えて、様々な病気の治療に役立てています。
たとえば腎臓が悪い場合は、マクロビオティック標準食に次のような煮汁を加えて下さい。即ち、干しシイタケ、小豆、切り干し大根、昆布を先ほどの方法で煮込んだものです。
この煮汁をやはり毎日1~2杯飲み続ければ、2週間ほどで腎機能が改善されるようになるでしょう。
肝臓がんには、あとに記すような煮汁をマクロビオティック標準食に加えます。そもそも肝臓がんは、卵や肉などの動物性食品、つまり陽性の強い食品の過剰摂取が原因です。
日本人の場合、脂肪分の多いサケやマグロ、あるいはタラコなどの魚介類を好んで食べる傾向があるため、煮汁だけに依存するのではなく、これらの摂取を抑制または除外したマクロビオティック食を必ず併用して下さい。
その煮汁ですが、取り合わせる材料は、青葉、大根、モヤシ、生シイタケ(または干しシイタケ)です。これらを同様に煮込み、その煮汁を毎日飲み続けて下さい。標準的には約一ヶ月でその効果が現れ始めます。
ただし、これらの煮汁だけを飲んでいればいい、ということではありません。何度も言うように、体質の改善が伴わなければ、煮汁といえども対症療法の域を出ないことになります。マクロビオティック食は全体であり、煮汁はその部分なのです。
マクロビオティック食自体が余分な蓄積物の排除に役立つわけですから、あくまでマクロビオティック食の実施と継続をベースに、野菜汁を活用するようにして下さい。