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- 3926
- Date
- 2019.08.08 Thu
便秘解消に役立つの記事総まとめ♪健康な生活への処方箋♪肉体面の健康には精神的な影響が多い♪バーナード・ジェンセン博士♪便秘解消に活用♪長時間便秘薬を飲んできた方の便秘の治療法♪これで便秘解消♪食物繊維と水分補給で健康・美肌・ダイエット♪サツマイモの嬉しい効能話♪玄米・全粒粉で健康に♪海藻に含まれる食物繊維が便秘の妙薬♪昆布のアルギン酸・フダイコンで健康に♪1日1.5Lの水分補給で便秘解消♪ダイエットにも有益♪水分補給がデトックス(毒出し)の基本♪美肌・健康に活用♪下痢にはヨモギの青汁・ゲンノショウコ茶♪便秘には、ゴボウ・サツマイモ・セロリを摂取♪
バーナード・ジェンセン博士
体内のアンバランスの治し方
心構えの大切さ
肉体面の健康には精神的な影響が多いのです。緊張は腸壁に収縮を起こしますから、大腸炎は頭の中から始まるといえるかもしれません。腸の炎症は神経過敏やストレスによっても生じます。
精神的苦痛が消えたり、金の心配がなくなったりした途端に、胃痛がなくなり便通が良くなるという人は多い。よい交際、休養、音楽も快便の助けとなります。
薬物療法や食餌療法より、もっと総合的な方法でケアしたほうが良いのです。どの療法もある程度の改善はもたらすでしょうが、きちんとした生活習慣を身に付けぬ限り、腸は正しく機能しません。
「正しい暮らし方」というものはただたんに食事に気をつけていればいいというだけではなく、あなたの家族をはじめ周囲の人達と仲良くやってゆくことも重要です。
健康問題はあなたの体の「どこかが」悪いとは限りません。あなたは体以外の精神的な面---仕事、学業、進路、対人関係、金銭問題など---で具合が悪いのかもしれないのです。
便秘が病気の殆どの根本原因であることを、多くの人は気づいていません。一般の人は健康が思わしくないのを、さほど深刻には考えていないようです。健康問題は後回しにして他の問題---金銭問題、家族問題等々---を優先させるのです。
だが、自分の健康は常に「果たすべき事柄リスト」のトップに置くべきです。健康でなければ、心から楽しめるものなど皆無でしょう。
健康への第一歩は「体を浄化・解毒する」、「精神面でのバランス・平和・調和を取り戻す」事であり、それに専念することです。
そうすれば体の浄化の道は理性・感情と密接な関わりがあることに気づき、自分勝手を止め、周囲と仲良く調和して生活していかねばならないことがわかると思います。
健康な生活への処方箋
◯どんな決定が下されても、受け入れることを学びましょう。
◯他人の過ちを見て学びましょう。
◯許すこと、忘れることを学びましょう。
◯いつも明るい心を持ち、プラスイメージ、プラス思考を心掛けましょう。
◯感謝の気持ちを忘れず、他人に優しくしましょう。
◯人と和合して暮らしましょう---本当はそれが自分にプラスになると言う下心があっても。
◯自分の病気のことを話すのはやめましょう。
◯他人の噂話をするのはやめましょう。次はあなたの番になるかもしれません。口コミで伝わってくる話は、大抵の場合「人の不幸な噂話」なのです。
◯毎日10分間、一人になり、どうしたら今より自分自身が良い人間になれるか考えましょう。否定的な考えを、プラス思考に置き換えましょう。
◯毎日規則正しい生活とバランスのよい食事、そして新鮮な水を充分飲みましょう。
◯柑橘類の果物を食べましょう。ただし、ジュースにせず房のまま。
◯パンは限られた量だけ食べる(腸のトラブルがひどければ、パンは食べないこと)
◯毎日、適度な運動をしましょう。背骨を柔軟に保つように心掛け腹筋を強くしましょう。息は鼻から吸い込むようにする。
◯草や砂の上を裸足で歩いて足の裏を喜ばせましょう。
◯喫煙、深酒、つばを吐く事、悪態をつくことは止める。
◯ひどく疲れた時、明るく元気に仕事ができなかった時は、日が沈んだらすぐに床につきなさい。遅くとも午後10時には寝る。
気分が悪いなら、もっとたっぷり休むことです。都外で、あるいは循環する自然の大気の中で睡りましょう。問題を解決するのは朝にして、よる寝る前に考え事をベッドの中へ持ち込んではいけません。
◎食べ過ぎの人へ!食事の量を少なくしましょう。あなたの食事は3割は自身の体の分で、残りの7割は医師の生活人製薬業界発展のための分となっています。
腸の機能不全は万病の元
バトル・クリーク療養所でジョン・ハーベイ・ケロッグ博士は
「腸を浄化し活性化させたおかげで、手術を免れた症例は数多くあり、文明国の病気の90%は胃と腸の機能不全に起因する」と話された。
また、ロンドンのアーバスノット・レイン博士も、腸の内容物の停滞と病気との関係をはっきり指摘し、腸の中毒状態の影響を明確に示しています。
「腸の末端はその大きさから見て、理想的には8時間ごとに空になるべきなのだが、我々は習慣で内容物を24時間以上も貯留していることが多々ある。その結果が体の変調を起こし、潰瘍になったり最悪の場合は癌になったりする」
こうした腸の基本的な家生を提唱するのは高名な医者だけでなく、その他の権威者も、人間の健康には清潔な腸が必要だという考え方を認めている。
虫垂炎、扁桃腺炎、肝臓の疾患、心臓・血管の機能障害、蓄膿症、関節炎、リューマチなどの症状は、間違いなく腸の機能の衰えに原因があると考えられています。
また最近では、屈曲部、直腸、肛門など、大腸の各所を病気に侵される人達が増えている。特に、痔、瘻孔(ろうこう)、前立腺障害、そして悪性腫瘍(ガン)に悩む人々は急増しているのです。
医療技術や医薬品はどんどん進歩しているのになぜ病気がこんなに増加していくのでしょうか。
私がシカゴの州立医科大学にかよっていた時期に、300体もの病理解剖が行われました。その人達の生前の病歴を見ると、285人が「便通は正常で便秘はしていない」と称しており、「便秘している」と認めていたのは15人だけでした。
ところが解剖の結果、事実はその逆だと判明したのです。便秘でなかったのはわずか17人、便秘だったのは283人。
その183人の病歴には「日に排便が5.6回もある」と書かれているのもありましたが、それでも解剖では6人の腸が20センチ以上にも膨らみ、非常に長い間の宿便が腸壁にびっしりこびりついていたのです。
(一人の場合は何とピーナッツが混ざっていた)
つまり、医師の所へやってくる大多数の患者は自分が便秘しているかどうかも分かっていないということになるのです。
私の患者の中には、日に排便が三回であれば下痢で、週二回の排便が正常だと思っていた人たちがいます。
後者の例は、女性患者で「便通は正常です」と断言していました。彼女は規則正しいと言っても毎週、火曜と金曜の朝に排便があるだけだったのです。
殆どの人が子供時代に腸についてきちんと教育されなかったせいで「毎日の規則正しい排便」の大切さを理解しておらず、自然の欲欲に気をつけて直腸を空にすることを怠っています。
腸を空にしようという自然の欲求に対する無頓着も便秘の原因になるといってよいでしょう。
ジョン・ハーベイケロッグ博士は、非常に多くの臨床経験を遺産として、91歳で世を去った。腸の衛生に関する研究では第一人者であり、その節は傾聴に値します。
「人間は食事を取ったら必ず24時間以内にそのカスを排便すべきだ」
なるほど、赤ん坊、未開人、鳥を始めとするすべての動物は毎食後、短時間の内に排泄していますね。
組織浄化法
朝一番のドリンク
1日のスタートにふさわしい方法は、毎朝、朝食前に大さじ2杯のリンゴ酢をグラス一杯のお湯に入れて飲むこと。脂肪を減らす働きもあるので、体重を落としたい人にはぜひお勧めできます。
また、カリウムを豊富に含んでいるので、心臓の働きを活発にし、膀胱の病菌を一掃し、腸の細菌叢を善玉菌優位に変えるのに役立ちます。
大腸トラブル
毒まみれの大腸から脱出しよう
健康のプロなら誰でも「病身とは毒に侵された体」だと承知しているはずなのに、いざ治療となると、体から毒素を取り出すこと-----「解毒」という問題を無視したり、見過ごしたり、バカにしたりする人が多い。
体細胞の通常の働きである異化作用(分解作用)からは有毒な酸化物が生じるし、人間は吸っている空気、口にする食物など、自分の身の回りから、様々な有毒物質を体内に取り込んでいます。
それらがすぐに体から出ていってくれるなら、何の問題もありませんが、毒素が除去されるよりも早く、体内に取り込まれるか作り出されるかしている場合、あるいは排せつ系統の器官のどれか一つでも弱っている場合、
いずれ問題が持ち上がることになります。病気になるのは体内に毒素がたまったせいなのだということを理解して下さい。
腸の働きが衰えていると、排せつに支障をきたし、有毒な老廃物が腸に停滞するため、毒素は血流の中に吸収されやすくなり、その毒素が組織の中に定着します。もしも排せつ系統のどこかしらにトラブルが陥れば、さらに多量の老廃物が体内に留まります。
毒素が組織に定着するに連れ、細胞が破壊される度合いは増してゆくのです。すると消化機能も衰えだして、食物が完全に消化されなくなり、問題は更に大きくなっていきます。
体は未消化の食物からは十分な栄養を得られず、そうなると良い組織を作れなくなります。そうしたことの積み重ねで、体のすべての組織の機能が鈍くなり、毒素はたまる一方になり、そして毒素は他の器官に移動してゆくのです。
病気が慢性化してきたら、それは毒素の定着が体中に広まった証拠です。こうなったらいよいよ「解毒」-----体組織の浄化-----を考えねばなりません。
人間の体は疲労、ストレス、血行不良、乱れた食生活等の結果、毒素が蓄積して、不調になってしまうこともあります。体内を解毒しようとする場合は、そうして痰にも注意が必要です。有毒な老廃物を抱え込み、活力を失った体は、それらの毒素を外へ捨てる力も弱まっているのです。
身体に毒が溜まってゆくほど、組織の作用がきちんと行われなくなり、エネルギーが不足し、疲れた体はさらに弱体化を続けることになります。
体は常に疲労し、内臓は弱ってきて体内の毒素を捨てられない状態になり、病状は次第に悪化してしまいます。病人とはいつも疲れている人なのです。
入ったものが必ず出てくるとは限らない
腸は意外なほど長時間、便を貯留するものです。この古くて腐った物質を全て排泄して腸を空にすれば、ガス、痛み、自家中毒の症状は非常に軽くなります。多くの場合S状結腸の中で腐敗しているこの物質は、悪性の病原菌や細菌類が増殖し、病気が生ずるには都合の良いものです。
澱粉食品は膵液によってしっかり消化されないと、身体にすぐ吸収されず、善い組織を作る材料にはなれません。要するに未消化の澱粉食品は大腸に居残るので、腸壁の筋肉は適度な緊張状態を保つことができなくなります。
また、薬の成分は体組織に定着することがあり、その最も定着しやすい場所が大腸で、粘膜に悪影響を及ぼすことになります。
大腸が排泄器官として使われるのは粘膜があるからで、その粘膜が正常に機能しなければ、定着した薬は腸の中に蓄積し続けて「時限爆弾」となり、炎症や潰瘍を生じさせることがあるのです。
繰り返しますが、食物繊維が豊富でバランスのとれた食事と十分な水はとても重要です。たっぷりの新鮮な水と食事は人間にとって必要な養分を補充し、生きるための活力を与え、健康な人体の組織を作るものになるからです。
私が考案した食事プログラムは読者にお教え出来ることの中で、一番大事だといえます。療養所では30年以上もこれを実践し、多くの人々の健康回復に役立ってきました。
食事法は食物繊維を豊富に摂り、腸の粘膜をケアし正常な腸の働きを促進させ、しっかりした栄養の提供と血液の浄化を行うプログラムです。これを併せて毎日、適度な歩行や運動を行えば、腸のトラブルには絶大な効果を発揮するでしょう。
下剤について
便秘の治療と予防
下剤及び便秘薬は大腸を空にするのが目的であり、基本的には人体にとって毒物。刺激物です。正常で自然な排便能力を回復させるためには全く役立ちません。
下剤という毒物を投与された大腸は、その不快な物質を出来るだけ早く体外へ排せつしようとし、そのついでにぎっしり詰まっていた便が押し出されるのです。
下剤薬つまり不快な毒物は、しばしばリンパ管と血管に吸い上げられて、体のあらゆる部分へ入っていくことになります。そうなると、その人はいわゆる中毒症状になり、その下剤薬を乱用し始める事になるのです。
そして、下剤薬への依存は朝の自然な排せつ能力を失わせてしまいます。
下剤は腸の筋肉を無理に働かせ続け、疲労させます。筋肉は休む間も与えられない労働のため、動けなくなり、いくつかの症状を起こすことになるのです。
長時間便秘薬を飲み続けてきた人が、便秘薬を飲まずに排便するようになるには、時間をかけて、少しずつ量を減らしていくことです。
1日に7錠服用している人は最初の1~2週間は1錠減らして6錠にし、食事を繊維質の多いものに変え、コーヒー、酒、肉類、砂糖などの量を出来るだけ減らして綺麗な水をたっぷり補給しましょう。散歩等のあまり過激でない適度な運動を続け、生活を規則的にするように努力して下さい。
それで上手くいくようでしたら、次の週からもう1錠減らして、食物繊維が多いバランスのよい食事を摂るようにし健康的で規則正しい生活を心掛けましょう。それを続けていき、最低でも七週間程かけて、じっくり改善することです。焦ってはいけません。
身体に与えて良い刺激は軽い「運動」だけです。薬で腸を無理に刺激すると逆効果となります。腸の自然な緊張感が失われ、筋肉組織が弱くなってしまうのです。
排便の大切さ
便秘の治療と予防
まず最初に私達が理解すべきなのは、体内のあらゆる器官の内で最も神経が貧弱なのが腸であるということです。そのため、腸は少しくらいの異状が起きてもそれを知らせることはありません。
例えば、指に針を刺せば、あなたはすぐに「痛い!」と感じて指を引っ込めるでしょう。ところが、腸には痛みに対する警報装置がないのです。神経の反応が鈍く、神経分布はまばらなのです。
腸に何らかの異状があって、本人がそれを感じる場合、その時にはもう本当に病状がかなり進行し、困った事態になっているのです。大抵の人は最後の最後まで腸のケアをしようとしません。
それがために腸の病気が発見された時、重症になっているケースが非常に多くなっています。便秘から慢性の便秘へ、腸狭窄(きょうさく)、腸管癒着、大腸憩室、大腸ポリーブ、大腸ガンや痔などの病気にかかる人が急増しています。
子どもに規則正しい排便の大切さを教えない親が多いようです。私も全く放任されて育ちました。遊びに夢中の時は、排便する間も惜しかったのですから。今日でなければ明日出せば良いくらいの気持ちでした。
ブラジルからやって来た女性患者で、排便は10日から18日ごとに一度という人がいました。この女性は長年、生理不順と慢性頭痛に悩まされ、肩の痛みも訴えていました。
私はすぐに「それらの症状については何も処置する必要がない」と悟ったのです。その代わり、腸の手入れ(排便を促す等)をしてあげました。
1ヶ月ほどして排便が1日一回あるようになると、肩の痛みはもちろん、頭痛もいつしか消えて、さらに3ヶ月後には生理不順も治ってしまったのです。
私はかつてサンフランシスコで、クレン・サイペス博士から食餌療法と精神身体医学を学んでいました。ある時、博士のもとに電話がかかってきて、カリフォルニア州ウォルナット・クリークにいる人が苦しんでいるので診てやってほしいとの依頼でした。
そこはオークランドのちょうど反対側にあたります。緊急だというので博士は往診することを承知し、私も同行したのです。現地へ行ってみると、25,6歳の青年がゆでダコのように真っ赤になって激痛のあまり脂汗をにじませていました。
全身に猛烈な痛みを訴え、熱もひどく高い。サイペス博士は病状を観察し、体の数カ所を触診し、最後に青年の腹を指で叩き、最後に排便したのはいつかと尋ねました。
青年はずっと前のことで正確には思い出せないと答えたので、博士は母親の方をむいて浣腸を用意するように頼みました。
「息子さんには今すぐ浣腸が必要なんです」
ところが、母親はキョトンとした顔で聞き返しました。
「カンチョウって何ですか?」なんと、浣腸を知らない母親がいたのです!
もちろんその家には浣腸の道具はなかったのですが、サイペス博士は手早く解決法を見つける人でした。外へ出て小川へ降り、アシの茎を一本、70センチくらいの長さに切ってくると、母親にはお湯をヤカンいっぱいに用意させました。
そして、博士は梱包用のワイヤーを使ってアシの茎の芯をすっかり抜いてストロー状にすると、湯を適量その中に入れて、青年の直腸に吹き込み、排便を促しました。
この処置が1時間以上繰り返され青年は何度もトイレに駆け込んだのです。
一時間半ほどすると、青年の熱はすっかり下がり、肌の赤みも体の痛みもすっかり消えていたのです。浣腸とはすごいものだ!私は心底、感動しました。
大腸トラブル
便秘の治療と予防
便秘の研究者たちは便秘をしばしば「現代病」と呼んでいますが、たしかにそれは健康への最大の脅威となっています。
便秘の直接の結果が腸の毒血症であり自家中毒なのです。
便秘になると体の抵抗力が弱まり、様々な病気にかかりやすくなりますし、急性疾患を慢性疾患に移行させてゆく場合も多いのです。人間がかかる病気の殆どは大腸が正常で規則正しく機能していないせいで起こっているのです。
では、腸の正常な機能を乱すものは何でしょう?
それは生きてゆくのに必要な第一の要素であるバランスの取れた食事と栄養そして水分-----その不足から起こっているのです。
食物繊維が豊富でバランスの良い栄養と綺麗な水を十分に摂ることが、健やかな体作りには最も大切なのです。そうした意識を持って自分の生活を見直し、正しい食習慣を守っていかなければ、やがては肉体・精神両面の破局が確実に訪れるのです。
便秘は「細胞の便秘」をも引き起こします。それがまた、その他の排泄器官-----肝臓、皮膚、肝臓、肺、リンパ-----の労働量を増やすことになるのです。
それらの機関の機能が過重労働で消耗すると、細胞の代謝が不活発になり、修復と成長が遅れ、老廃物を排泄する力が落ちてきます。そして、元気に活動していた細胞が、活動を止め、死んでしまうのです。
便秘の根本原因を列挙すると-----バランスの悪い食事による食物繊維の不足や栄養不足、排せつを我慢すること、運動不足、精神的苦痛(ストレス等)、外部からの毒物や薬物の進入、水分不足-----ということになるでしょう。
すでに述べた通り、栄養不足は便秘の第一の根本原因です。加工処理された食品は繊維質が足りず、体にとって必要な栄養も奪われた食物と、身体に不必要なものが過度にある食物は、健康を促進する役には立ちません。
排便・排尿の要求を我慢すると、細胞の萎縮、自家中毒、排泄器官のトラブルが起きるのです。
運動不足だと筋肉は弱くなり緊張を失ってきます。そこへもってきて食生活がめちゃくちゃで繊維質と水分不足、しかも排せつの義務感にとらわれてトイレで無理に力んだりすると、弱くなった腸の筋肉はもう耐えられない状態になるのです。
精神的なストレスは消化器官と排泄器官を緊張させて、科学的なアンバランス及び異常分泌を引き起こし、体全体の調子も狂わせてしまいます。
外部からの毒物とはタバコ、コーヒー、アルコール、チョコレート、白砂糖、脂肪の多い肉類などであり、これらの食品は胃の分泌作用と神経反応を狂わせ、消化・排せつのプロセスに悪影響を及ぼします。
薬もそれらの機能をひどく乱し、腸の中に様々なトラブルを生じさせることになります。ペニシリンやサルファ剤などの抗生物質は、腸の善玉菌を完全に駆除し、
悪玉菌を繁殖させて病原菌ウィルスに侵入の機会を与え、下剤は腸を強く刺激して腸の運動機能を弱めるので常用は危険です。
便秘状態の人は水を十分に飲んでおらず、慢性的な脱水状態であるケースが多いのです。
そのため、全身の組織および体液が濃くなり、粘り気を増すために大腸内壁の粘膜も硬化して滑らかさを失い、便通が困難になります。綺麗な水をたっぷり補給して、血液や体液がサラサラと流れるよう十分に気を付けましょう。
生活習慣がいい加減だと、腸の機能もいい加減になるものです。優れたプログラムに従わなければ、体を規則正しく機能させることは出来ません。
不規則な生活をしていると心身両面で次に何かが起こるか全く予測がつかず、普段の仕事にも身が入らず、常に守りの姿勢を取る生活しかありません。そうした状況は神経を消耗させ、体の能力を徐々に蝕んでゆくのです。
現在、アメリカ国内のみで製造・市販されている下剤および便秘薬は45000種類以上もあります。こうした薬は緊急時に控えめに服用する場合でも、細心の注意を払うべきです。
最もごく僅かに限る必要があります。排せつのメカニズムは非常にデリケートで狂いやすいものです。一旦おかしくなると、元に戻るまで数週間は当たり前、悪くすると何ヶ月もかかることがあります。
大腸トラブル
便秘の治療と予防
病気が原因でない軽度の便秘は、次のような方法で治すことが出来ます。
◎食生活を変える
便秘を解消する基本は規則的な食生活をすることです。朝起きたら、すぐコップ1杯~2杯の暖かい水分(お茶等)を飲み、洗顔や軽い体操の後、穀類中心の食物繊維が豊富な食事を摂るようにして下さい。
野菜や果物は、毎日新鮮なものを出来るだけ生のままで食べるようにして、水分もたっぷり摂りましょう。コーヒーとトーストだけで簡単に済ますことは絶対に止めましょう。
◎生活を規則正しくする
朝の起床を一定にして下さい。朝食を抜いたり、不規則な時間に食事をしたりすることは、やめて下さい。
朝食の後は必ず、便意がなくても3分位はトイレに行くようにしましょう。また、用意の途中でも便意を感じたらガマンせずトイレに行くように習慣づけて下さい。
精神面を安定させることも大切ですから、仕事などの ストレスを上手に発散させるようにし軽い体操やウォーキング等で適度な運動を毎日続けることも必要です。腸の具合が悪いという人の殆どは運動をしない人です。
◎食物繊維の多い食品
[穀類]玄米・・麦類・胚芽米・オートミール・トウモロコシ・日本そば
[イモ類]さつまいも・じゃがいも・山いも・里いも・こんにゃく
[豆類]大豆・グリーンピース・小豆・枝豆・オカラ・納豆
[海藻類]ひじき・わかめ・こんぶ・海苔・寒天
[きのこ類]しいたけ・えのきだけ・なめこ・しめじ・わらび
[野菜類]ごぼう・レンコン・かぼちゃ・にんじん・大根・たけのこ・パセリ・いんげん・ほうれん草・オクラ・芽キャベツ・明日葉・ブロッコリー・モロヘイヤ・かんぴょう・山いも・なす・にがうり
[果実類]バナナ・りんご・みかん・いちご・すいか・キュウイ・あんず・いちじく
[種実類]アーモンド・ごま・カシューナッツ・ピスタチオ・落花生
◎下剤効果のある食品
プルーン・パイナップル・パパイヤ・さつまいも(皮付き)・ココア
◎腸の働きを活発にする意外な方法
体に負担のかからない軽い運動を毎日続けること。特に30分以上の散歩は腸の働きを良くし、血液の流れを促進する一石二鳥の健康法ですからぜひ実行してみて下さい。
新谷弘美先生
快食快便のコツ---「食物繊維の正しいとり方」教えます
ここ数年、「ダイエタリーファイバー」あるいは「食物繊維」という言葉をよく耳にします。「食物繊維」は、第六の栄養素群として注目されています。なぜ、注目されるのか、一言でいえば、食物繊維の摂取量と様々な病気の関係が明らかになってきたからです。
食物繊維の働きの中で、最も注目されているのは、「抱水能(水を吸収してゾル状になる性質の強さ)」です。
便は、小腸から大腸へ入る液状の内容物が、結腸で水分が適度に取り除かれ、密度の高い状態になったものです。何らかの理由で水分の吸収がうまくいかない場合が下痢です。
逆に、腸の内容物の中に食物繊維が不足すると、内容物の中の水分が取り除かれすぎて、便は小さく硬いものになります。
分かりやすく言えば、食物繊維はスポンジのようなものだと考えればよいでしょう。便の中に小さなスポンジが散りばめれていれば、水分は保持されることになります。
食物繊維のこの抱水能という性質によって、初めて腸内容物の容積を保ち、便の柔らかさを保つことが出来るわけです。便の柔らかさというのは、水を飲んでも殆ど役に立ちません。食物繊維が十分にない限り、飲んだ水は腸から吸収されて、尿中に排泄されるだけです。
そして、便に適度の重量があることによって、直腸の壁が引っ張られ、それが引き金になって筋肉は収縮し始め(腸の蠕動運動)、トイレに行きたい、”便意” をもよおすことになります。
食物繊維が不足していると、便は小さくなり直腸の筋肉が充分な収縮を起こさないため、便意が起きず、便秘になってしまうわけです。
実際に、宇宙飛行士は特別な目的のために、食物繊維のほとんど含まれない食生活をすることがあるといいますが、5.6日は便通がなくなるといいます。
最近は食物繊維だけが特別に重要であるかの如く、食物繊維飲料などというものが売られていますが、あまり賛成することはできません。
大切なことは、食物繊維を意識して摂ることではなく、食物繊維が捨てられている食物をなるべく食べないようにすることなのです。その中でも、※未精製の殻類を摂ることが何より大切です。
「糖尿病」を起こす小麦、起こさない小麦
本書の冒頭で、現在の食生活は、石炭にストーブに空気(ビタミン、ミネラル類など)がないために、不完全燃焼になっているようなものだと述べました。
ただ、中には、ストーブの煙突に不純物が詰まっているため、不完全燃焼になっている人も多いのではないでしょうか。
それが、便秘です。現在は「一億層便秘時代」と言われるくらいで、便秘を治すための薬や健康食品が多く売られています。若い女性で便秘でない人を見つけるのに苦労するくらいではないでしょうか。
これだけ便秘の人が増えると、眼鏡や虫歯と同じで何とも思わなくなっていそうですが、便秘は立派な病気であり、万病の元だといっても言い過ぎではありません。
とくに、便秘の人は排便の際に腹筋に力を入れて「いきむ」わけですが、その差異、腹に対する圧力はかなりのものです。激しい運動であるウェイトリフティングよりも強い圧力がお腹にかかることが分かっています。
それが習慣化すると、強い腹圧によって胃が上に押し上げられ、横隔膜の上に胃が飛び出す裂孔ヘルニアにつながる危険性が高くなります。裂孔ヘルニアは胸やけという特有の症状がありますが、食生活が洋風化されておらず、精製食品が少ない、第三世界では殆ど見られない症状なのです。
また、最近増えている、静脈が変形して膨らんでしまう静脈瘤も、腹圧の極度の上昇によって、足の静脈血逆流するために、静脈の弁が耐えきれずに変形してしまった結果だと言われています。その他腹圧の上昇によって起きる弊害としてはっきりと判っているものに痔などもあります。
食物繊維の不足は、便秘だけではありません。例えば、マケレン大学のトロウェール博士は食物繊維の不足が糖尿病につながると述べています。
トロウェール博士は、イギリスの糖尿病患者は死亡者は1941年から1953年の期間に54%まで低下したことを指摘しています。つまり、この期間は食物繊維の含有量の高い「国民小麦粉」が強制的に使用されていた期間と一致するといいます。
この小麦粉は小麦粉全体の86%を含む(歩留まり86%)ものでした。ちなみに、精製された小麦粉は約72%にすぎないのです。
糖尿病は、ブドウ糖の吸収を早くする食物を常食することで、インスリンが足りなくなる病気です。食物繊維をきちんと含んだ食物を摂っていれば、ブドウ糖の吸収がゆるやかになります。
ブドウ糖を処理するインスリンの生産が少なくてすむわけです。外国では、糖尿病の患者に小麦フスマ(食物繊維が多い)を食べさせることによって、好結果を出している医療機関が少なくありません。
サツマイモをたくさん食べると、オナラの成分が良質に変化♪
皆さんが自宅や会社、学校などでトイレに入った時、「あ!○○さんが入った後だな」と分かることがないでしょうか。
その匂いの元は、硫化水素やインドール、スカトール、アンモニア、アミン、フェノールなど呼ばれる物質ですが、それらは腸の内容物が腐敗することによって生じています。
腐敗するということは、腸の内容物を腐敗させるべき細菌が多いということなのです。私たちの体内には、約百種類、百兆もの細菌が住みついているといいます。
それらの細菌の働きの面で分類すると、大きく乳酸菌と腐敗菌、病原菌と非病原菌、ビタミン生成菌と消費菌に分けることができます。
良い働きをする菌の代名詞であるビフィズス菌は、乳酸菌の仲間になります。したがって、乳酸菌というのは、一つの菌の名前ではなく、乳酸という酸を作り出す細菌の総称なのです。
一方、悪臭の原因となる物質を作り出すのが腐敗菌です。そして、それらの菌によって作られた腐敗物質は単に臭いだけではなく、様々な病気や老化の原因になっていると言われています。
実際に、生まれたばかりの母乳栄養児のお腹には、乳酸菌の一つのビフィズス菌が殆どで、腐敗などは殆ど見られませんでした。そのため、便も鮮やかな黄色をしています。
しかし、年齢とともにビフィズス菌は減り、逆に病原性の細菌であるウエルシュ菌などが増え、老人では急激に増えていきます。色も褐色になってきます。ただし、粉乳児(粉ミルクで育った赤ちゃん)の便は大人と同じように褐色がかった黄色をしています。やはり、人間の赤ちゃんは人間の母乳で育てるのが当然なのです。
以上にように腸内細菌によって、便の状態は大きく違ってくるわけですが、その細菌に大きく関わってくるのが食物繊維なのです。従来、食物繊維は、別名難消化性多糖類、つまり消化されない成分と考えられてきましたが、
細菌では大腸内において腸内細菌によって分解されることが分かってきました。分解された結果、メタンガス、炭酸ガス、水素ガスなどが発生します。
これらのガスは、便の成分になったり、おならとなって排泄されています。ただし、悪臭はありません。また、酪酸、乳酸などの有機酸も排出されます。しかも、これらの有機酸は体内に吸収されて熱量源(エネルギー源)になります。また、腸管を刺激して大腸の蠕動運動が活発になり、排便を促すことにもなっています。
有機酸の働きはそれだけではありません。大腸内の酸性度が高まるにつれて、さんに弱い腐敗菌は抑えられ、ビフィズス菌などが増殖することになっています。
これは単なる想像の話ではありません。かつて、NHKのテレビ番組では、実際によってそれを確かめています。その実験では、被験者にサツマイモだけの食生活を3日間続けさせます。
そして、おならが出そうになると、風呂に入り、お湯の中に浮いてくる泡を、ビニール袋に収めています。このように集められたオナラをガスクロマトグラフィーという成分分析器で分析してみると、図のような結果となりました。
サツマイモでお腹がキレイになる♪ オナラの成分分析
1日目 水素6%: 二酸化炭素2%: 酸素15%: 窒素77%
2日目 水素35%: 二酸化炭素14%: 酸素4%: 窒素47%
3日目 水素48%: 二酸化炭素9%: 酸素5%: 窒素38%
この結果を見ると、日をおくに従い、水素が増えているのがわかります。また、グラフには出ていませんが、悪臭の原因である硫化水素やインドール、スカトールなどは増えていません。
つまり、食物繊維を多く含む、サツマイモを食べると、オナラは増えるが悪臭はなく、腸内の腐敗が減ってきていることがわかります。
健康になるためには、お腹が綺麗でなければならないのは当然の事です。その為には、お腹に良い仲間(腸内細菌)を増やし、腐敗菌を減らすことが大切になります。そのようにすれば、便も綺麗な色になり、悪臭もなくなってきます。オナラも悪臭が減ってきます。
過去記事からの引用ですが・・・♬
体内に潤いを与え、毒素を撤去
健康・美肌・ダイエットに効果を発揮
●水分が不足すると→体内に毒素がたまる
血液粘度が高まり、血中に老廃物が溜まると、血液がドロドロになって体の活性が低下してしまいます。
●水分不足で起こる症状
便秘やむくみ、痩せにくい体質になる
水分補給が毒出しの基本になる
水を飲むことはデトックスの基本です。水は体にたまった老廃物をすばやく排出してくれる効果があります。水分補給で体内の水分サイクルを正常に保ち、体内浄化作用を促し、健康を保つことが出来ます。また胃の働きが活発になると、不要な水分は尿や汗、便となって排出されます。さらに、大きく分けると、水には2つの効果があります。
1つめは「吸収の抑制」。吸収を抑制することで、体内で毒素となる過剰な成分の吸収を穏やかにしてくれます。
2つめは「排出を促進」。排出を促すことで、体の毒素排出機能を正常にします。水を飲むことで体の毒素を上手に排出すれば、肌荒れや肥満など体のバランスが崩れて起こる症状が改善されます。
吸収の抑制
1.胃酸が薄まる
満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止に効果的
2.インスリンの分泌を抑制する
膵臓(すいぞう)の負担が軽減され、血糖値の低下につながる
3.ミネラルを補う
ミネラル不足による食欲を抑えることができる
排出の促進
1.代謝力を高める
栄養を吸収し、不要な物質を排出できる
2.血液をサラサラに
血液中の余分な糖や脂肪を体外へ押し出すことができる
水分補給のメリット
◆排泄がスムーズに
ミネラルを豊富に含むミネラルウォーターを摂取することで排出の効果を高めます。
◆食欲抑制
水飲みで胃酸を薄めて食欲を抑えることができ、「食べ過ぎ」を防ぐ事が出来ます。
◆発汗を促進
新陳代謝が高まることで、発汗作用が働き、老廃物を汗と一緒に排出することができます。
◆新陳代謝のアップ
水分を補給することで、体内活動を活発化させ、体内のエネルギー消費量を高める効果があります。
◆美肌効果
新陳代謝を促すことで、老化角質を撃退し、ハリのある肌を取り戻すことができます。
水を飲むことで体内の不要なものを排出することができます。デトックスの基本となる「水飲み」で健康、美容、ダイエットと様々な効果を得ることができます。水を上手に活用することで健康な生活を送ることができます。
1日1500mlの水分補給が必要
体の中で必要な水は吸収され、不要な水は排出されます。水を上手に飲むことで必須ミネラルを補給でき、胃が刺激を受けて活発に働きます。代謝も高まり、不要な成分は尿や汗として排出されます。
体から出る水には呼吸や汗により失われる「不感蒸泄(じょうせつ)」があります。不感蒸泄で700ml、尿で1500mlの合計2200mlの水が1日に失われます。
これを食事で700ml、水分で1500ml補うことが必要です。
(※知花先生は1日合計2.5Lが必要だと言われております)
自立健康生活のすすめ
便秘
便秘には、食事・薬物・身体運動・ストレス・不安など、様々な因子が影響を及ぼしています。たいがいの便秘は、ライフスタイルの簡単な調整によって解消できます。
手当
●おなかを按摩(あんま)する
●膝を緩めてゆったりと水平に腰を回す
●ゴボウ、サツマイモ、セロリなど繊維食を摂る
下痢
消化不良、寝冷え、ストレスによる神経性の下痢もあります。慢性の下痢には沢山の原因がありますが、基本的には、下痢は体に悪いものを出しているので、止めようとせず協力します。
手当
●両手でお腹を押さえ左まわりにマッサージする
●昔から利用されてきたゲンノショウコ茶を飲む
●下痢止めや痛み止めにヨモギの青汁を飲む
家庭でできる健康法 便秘 予防と対策
飲んで 便秘に解消の効果があり、顔やせにも効くと評判!
栄養価抜群の海藻レモン水
こぶやわかめなどの海藻にはビタミンの他、ナトリウムやカリウム、カルシウムなどのミネラルがたっぷり。毎日続けて摂りたい健康食品ですが、食事だけでは中々摂りきれないもの。
この階層の栄養分を手軽に摂れるのが、こぶの栄養分にレモンのビタミンCをプラスした「海藻レモン水」です。こぶは水につけると食物繊維が水に溶け出して独特のぬめりが出るため、便秘の解消にも効果抜群。
また、こぶはホルモンの分泌を盛んにし、汗や尿などの水分代謝機能を活発にするヨードの含有量が高いため、顔や足のむくみを取る嬉しい効果もあります。
①こぶをハサミで4~5cm(幅の狭いものは8~10cm)に切る。
②こぶをざっと洗ってコップに入れ、水を注ぐ。洗いすぎると栄養分が流れてしまうので注意。水はできればミネラルウォーターを。
③コップを冷蔵庫に入れ、コブの栄養分が十分に溶け出すように一晩おく。
④一晩おくと、こぶがふやけて倍くらいの大きさになる。
⑤コップを冷蔵庫からダシて、ふやけたこぶを取り出す。
⑥飲む直前に好みの量のレモンをしぼり入れる。
⑦レモンの輪切りを浮かべても良い。
飲んで 苦味成分が胃腸の働きを正常に。
便秘によく効くアロエジュース
「医者いらず」といわれるアロエは、殺菌作用のある薬のゼリー部分を患者につけるとやけどや切り傷などの外傷に効き、食べたり飲んだりすればかぜや胃腸障害、高血圧、糖尿病などにも効く、古くから知られた万能薬。
また、アロエの苦味成分、アロインやアロエエモジンが大腸を刺激するため、慢性的な便秘の解消にも非常に効果的です。しかも、庭やベランダで手軽に育てられますから、利用しない手はありません。
アロエは生の葉を食べるのが一番ですが、独特の苦味があるためそのままでは食べにくいもの。アロエの葉をすりおろしてハチミツを加えたアロエジュースなら、苦味が苦手な人にも飲みやすく、毎日続けられます。
①とげを除いた生の葉をすりおろし、スプーン一杯程度をコップに入れて、同量のはちみつを加える。
②スプーンでかき混ぜながら、水1カップを加える。氷を入れるとより美味しく飲める。
③浮いている葉が飲みにくい場合は、茶こしでこすとよい。
食物繊維が多い【全粒粉パン】は、GI値が低く、
【血糖値】の上昇を抑え、糖尿病の治療に効果的
●糖尿病の治療には、糖質の吸収を緩やかにさせる食品が好適
例えばブドウ糖液を飲んだ場合のGI値を100とすると、真っ白い食パンや白米は70前後、それに比べて全粒粉パンは40前後という定数値です。つまり、全粒粉で作ったパンは、真っ白なごはんやパンに比べて、血糖値が上昇しにくい食品といえます。
全粒粉パンは、体内での消化・吸収に時間がかかるので、糖質の消化産物であるブドウ糖の血中での上昇をゆるやかにする働きがあるのです。
●全粒粉の食物繊維も、糖尿病に効果が大きい
糖尿病は、インスリンの分泌が不足したり、働きが悪いために、血中のブドウ糖が上手く処理できず、高血糖状態が続きます。その治療のためには、膵臓から出るインスリンをむやみに分泌させないことが重要です。
インスリンの分泌が過剰になると、脂肪合成が高まるために肥満につながります。インスリンの分泌能力が低下している場合には、ブドウ糖が上手く利用されず、糖尿病が発症する可能性が高まります。
ブドウ糖の吸収をゆっくりにし、血糖値の上昇をゆるやかにする全粒粉パンは、インスリンを過剰に分泌させないため、糖尿病や肥満を防ぐのに好適な食品といえるでしょう。
また、全粒粉に豊富に含まれれる食物繊維も、血糖値の上昇を防ぐのに、大いに威力を発揮します。
(※白米では玄米が該当しますね♪同じ様な効果が期待できると思います)
小麦は、食物繊維が豊富なのですが、精白すると、殆ど取り除かれます。しかし、外皮(フスマ)や胚芽も一緒にひいた全粒粉で作ったパンを取れば、消化・吸収が緩やかになり、食後の血糖値の上昇を抑えるのに大変効果的です。
糖尿病の予防のみならず、肥満や便秘の解消にも効果的な全粒粉パンを、毎日の主食に取り入れてみてはいかがでしょう。
“3週目 体重:53.5kg ウェスト:約70cm
目の下の暗いクマや、シワが消えてしまったことに、気がつきました
アイメイクをする時、以前より目の周りに、ハリがあるのが、わかります。
「私たちの脳は73%が水なので、脱水状態は、集中力だけでなく、認知能力をも減らす」とドクターは言います。
知ってますか?
毎日1.5Lの水を飲んだら2.5kgの体重を落とせる17400カロリーを消費できることを・・・
私たちの体の機能は、水次第!
特に、老廃物や毒素の排出に、水は、最も重要なのです
朝起きたらまず、良い水をコップ一杯 飲みましょう
疲労
水は体内でもっとも重要なエネルギー源である。脱水は、体内での酵素の活動を遅くし、疲労を引き起こす。慢性脱水症状の、最初の兆候の一つは、疲労である。
高血圧
血液は通常、約92%が水分で体全体を潤している。脱水症状だと血中濃度が上がり、血流が滞り高血圧となる。
皮膚のトラブル
皮膚は人体で最大の排泄器官である。脱水症状では、皮膚から毒素を排出できなくなり、肌のトラブルや皮膚炎などの、皮膚疾患の他、早くからしみやシワができる。
ぜんそくやアレルギー
脱水状態から生存するために、気道を制限するメカニズムがある。水分を失うにつれ、ヒスタミンが多く生成される。ぜんそくやアレルギーは、脱水症状が主たる原因。よって、大量に水を飲むのが、喘息のための最も重要な自然療法。
コレステロールの増加
脱水症状になると、多くのコレステロールが生成される。生存のために、細胞膜にコレステロールをシールさせ、細胞の水分喪失を防止する。
肝臓の疾患
体が脱水症状だと、毒素が排出されない。毒素や酸廃棄物が蓄積すると、細菌が繁殖しやすくなり、膀胱や肝臓に感染し炎症や痛みを起こしやすい。
便秘
腸は水不足の時、最初に水を必要とする臓器である。十分な水がなければ、排泄物は大腸内をゆっくり移動するか、全く動かなくなる。便秘は、慢性的な脱水の主な症状である。
関節の痛みやきしみ
関節には全て、適切な潤滑を提供し、関節内の骨構造を覆う、軟骨がある。軟骨は、主として水でできているので、体が脱水していると、軟骨が弱まり、関節修復が遅くなる。痛みを感じる関節は、水不足になっている。
体重の増加
脱水時、細胞はエネルギが枯渇し、水からでなく、食物からエネルギーを摂ろうとし、人はより多く食べる。さらに、体が充分水和されない限り、危険な毒素が排出されず、脂肪細胞内に溜め、脂肪を代謝しようとしない。
早期老化
体が慢性脱水状態だと、若い時から皮膚にしわができる。更に重要なことは、内臓にも同じくシワができ、老化する。
最も効果的、かつ安価な、老化防止の方法は、充分に水を飲むこと。
消化器系疾患
消化液を生成するには、充分な水の供給を必要とする。カルシウム、マグネシウムなどの、水とアルカリ性のミネラル不足が、潰瘍、胃炎、酸逆流などの消化器疾患につながることもある。
便秘になると必ず顔にぶつぶつが出る
解決レシピ スバリ!便秘を解消する
便秘をするとなぜ肌が荒れるのでしょうか。
それには、次の2つの理由が考えられます。
排便がスムーズに行われず、便が腸の中に残っていると、腸の中で腐敗します。その腐敗過程で、アンモニアなどの毒素が出てきます。
また、便秘してしている事自体が、体にとってはひとつのストレス状態。このストレスが自律神経系の作用を介して、皮膚線や汗腺に影響をあたえることも、原因の一つではないかと考えられます。
いずれにしろ、便秘は老廃物を体の中に溜め込んでいるわけですから、肌トラブルの元になりやすいばかりでなく、体調不良など、様々な体のトラブルを招く原因になります。
私達の体にとって、便秘はまさに百害あって一利なし。便秘で悩んでいる人は一刻も早く解消するよう、努力をしてください。
便秘解消法 その①
排便の習慣において最も大切なのは、毎朝、必ず出すということです。そのためには、「2~3日出てないけど、ま、いいか」などと思っては絶対に行けません。「毎日、排便があって当たり前」という基礎生活習慣をしっかり見に付けることが何より大切です。
便秘を軽く考えている女性が多いようですが、便秘は美肌の大敵です。
「何が何でも治す」ぐらいの強い気持ちが必要です。毎日便を出すというトレーニングを続ければ、必ず便秘は改善します。
便秘解消法 その②
便秘解消に役立つものとして、桑の葉茶があります。桑の葉茶には、a2グルコシダーゼ・インヒビターという成分が含まれています。この成分には、大腸の中での炭水化物の吸収を阻害し、その結果、便を柔らかくしてくれるという作用があります。
食事の時はもちろん、入浴時の水分補給にも利用するなど、頑固な便秘で悩んでいる人は、桑の葉茶を積極的に利用して、便秘解消に役立ててください。
海藻に含まれる食物繊維が便秘の妙薬
便秘は女性の "共通病” の感さえあります。数字的なデータを取ったわけではありませんが、程度の差こそあれ、便秘に悩む女性はかなりのパーセンテージにのぼるのではないでしょうか。
この便秘に、昆布、ワカメ、海苔などの海藻類に含まれる食物繊維が非常な効果を発揮します。これらの海藻を日常的に適量食べていた時代の我が国の女性たちには、今ほど神国な便秘の悩みがなかったことがそれを裏付けてもいます。
食物繊維といえば、野菜に含まれるセルロースやへミセロースが有名ですが、海藻にもこのセルロースを始め、色々な種類の食物繊維が含まれています。
とくに昆布のようなぬめり物質(※アルギニン酸やフコダインが水溶性タンパク質と絡み合った水溶性食物繊維の一部ですが)は、便秘解消薬として民間療法に利用されるほど効果が高いと言われています。
便秘は、言うまでもなく、食傾向と深く関わっています。つまり、精製された食品や消化されやすい食品ばかり食べていると、腸の中の流れが悪くなって便秘が起こるのです。
そんな状態を解消するには、腸に刺激を与えて蠕動運動を活発にすればいいわけですが、海藻の食物繊維はその刺激 ”剤” として極めて有効だとわれています。
現在の食生活を見て下さい。タンパク質の主役はいうまでもなく肉ですし、主食にしても精製された米やパンが一般的なのではないでしょうか。
肉には不消化物はありませんし、精製された炭水化物も腸の刺激剤としてはいささか力不足です。つまり、現在の食生活では、便秘が蔓延するのは当然なのです。
こうした食生活に対する疑問が生まれ、次第にかつての日本の伝統食に目を向ける傾向が出てきているとはいえ、一気に食生活革命が起きるほどの動きではありません。だからこそ、いっそう海藻料理の一品を食卓に並べることの意義は大きいのです。
昆布を例にとって、海藻の食物繊維について少し詳しく説明しましょう。昆布にはアルギン酸、フダイコンなどの食物繊維が30~40%含まれています。
便秘によく効くとされるりんごに含まれる食物繊維は約12%ですから、昆布がいかに食物繊維を豊富に含む食品だということが分かるでしょう。
アルギン酸、フダイコンは専門的には酸性多糖類といいますが、水に溶けやすい性質、すなわち水和性に富んでいます。食物繊維は、私達の身体で作られる消化酵素では分解されませんから、腸内で水分を吸収して便の量を増やし、また柔らかくして排便を促します。
さらに、食物繊維は食品に含まれるコレステロールの一部を取り込んで、便と一緒に排泄することが知られています。発がん物質を包み込んで同じように排泄することも明らかにされています。
このように便通を良くするだけではなく、それに伴う様々なメリットを祕めているのが食物繊維なのです。
もちろん、コンブだけではなく、ワカメも海苔も有効な食物繊維をたっぷり含んでいます。干しワカメ100gの約44%は食物繊維ですし、ポルフィランと呼ばれる海苔の水溶性食物繊維は、構造はアルギン酸やフダイコンと違ったものですが、便秘に卓効を表します。便秘知らずの快適な朝は、海藻類で確実に実現されるのです。
FC2版の広瀬すずちゃんの横顔になる方法の記事です♪
身長を伸ばす記事も追記してみました♪
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